社会派映画

映画「Fukushima50」ネタバレとあらすじ、感想(最新情報!)

映画「Fukushima50」ネタバレとあらすじ、感想、作品情報をご紹介します。

2011年3月11日、日本で起こった、東日本大震災。

これはフィクションや作り話ではなく、多くの人たちへの取材を元に福島第一原発事故について、あの時何があってどうだったのか、について触れられています。

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映画「Fukushima50」作品情報

公開日:2020年3月6日

原作:門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」

監督:若松節朗

「Fukushima50」キャスト

  • 伊崎:佐藤浩市
  • 吉田:渡辺謙
  • 前田:吉岡秀隆
  • 浅野:安田成美
  • 野尻:緒形直人

福島第一原発1・2号機当直長の伊崎を演じるのは佐藤浩市さんです。
日本アカデミー賞主演男優賞を1994年「忠臣蔵外伝 四谷怪談」、2016年「64(ロクヨン)」で受賞、助演男優賞は2000年「ホワイトアウト」、2003年「壬生義士伝」で受賞しています。
ブルーリボン賞は2002年に「うつつ」と「KT」で主演男優賞を受賞しました。

福島第一原発所長の吉田を演じるのは今や世界的な名優、渡辺謙さんです。
日本アカデミー賞主演男優賞は2006年「明日の記憶」、2009年「沈まぬ太陽」で受賞し、ブルーリボン賞主演男優賞を2006年「明日の記憶」で、特別賞を2003年「ラストサムライ」で受賞しました。
今や海外の作品やミュージカルでも高い評価を得ており日本人俳優として多くの作品に出演しています。

この他、吉岡秀隆さん、安田成美さん、緒形直人さん、錚々たるメンバーが脇を固めています。

「Fukushima50」映画概要

この作品は2011年3月11日に起こった、東日本大震災の時の福島第一原発事故を描いています。
90人を越す関係者への取材を元に書かれた、門田隆将さんの原作を元にしています。

監督の若松節朗さんは、日本アカデミー賞優秀監督賞を、2001年「ホワイトアウト」、2010年に「沈まぬ太陽」で受賞しています。
この作品では「ホワイトアウト」でも一緒だった佐藤浩市さん、「沈まぬ太陽」での渡辺謙さんと再度タッグを組んでいます。

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映画「Fukushima50」あらすじ(ネタバレあり)

2011年3月11日、午後2時46分、マグニチュード9.0、最大震度7という大きな地震が起こりました。

日本の観測史上最大の地震となった東日本大震災です。

そのとき、福島第一原子量発電所の原子炉の冷却機能が停止、その後原子炉爆発事故が発生、その後3月15日には、原子炉4号機の爆発が発生、放射性物質が露出し、飛散した可能性があるために、作業員のほとんどが避難。

現場に約50名が、その被害を食い止めるために残ります。

想像を超える被害をもたらした福島第一原発では、その原子力発電所に残って対応したその約50人の作業員のことを世界のメディアは「Fukushima50(フクシマフィフティ)」と呼びました。

16日朝まで現場に残り、放射線の高さから一時避難した彼らでしたが、再び現場へと戻ります。

現場では、生殖年齢を超えた人が現場に残ったのではないかと言われたものの、実際には、現場の担当技術者が年齢も関係なく対応せざるを得なかったこと、彼らの行動が命をかけた行動であったことをメディアは報じました。

そんな時、現場では一体何が起こっていたか。何か真実なのか。

今回初めて、あの時何が起こっていたのか、死を覚悟して残った作業員たちの知られざる真実が明らかになります。

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映画「Fukushima50」感想

「未だ映画化するのは時期尚早なのではないか」

という声も聞かれましたが、ご覧になった方は、

「観て良かった」

「この作品を観ることを気をつけないといけない人もいるだろうけれど、理解した方が良い内容だった」

という声が聞かれました。

ヒーローが活躍するようなお話ではないですが、客観的なドキュメンタリー映画ではなく、映画としてのストーリーがありますので、誇大誇張するほどではないが、英雄視のように見える描写があるようで、これについては少し賛否両論が聞かれました。

映画「Fukushima50」ネタバレとあらすじ、感想まとめ

映画「Fukushima50」ネタバレとあらすじ、感想、作品情報をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

予告編だけで、涙が止まらないという感想を持った方も多くきかれます。

「もうこんなに経ったのか」

「まだこんな時間しか経っていない」

多くの人たちの気持ちは様々ですが、ひとつの記録として「あの時何が起きたのか」という事は日本人として、知っておくべき内容なのではないかと思う映画です。