映画「犬鳴村」あらすじ(ネタバレあり)、感想と作品情報をご紹介します。
ホラー映画の巨匠清水崇監督の最新作。
日本最凶の心霊スポットを、題材としたホラー映画です。
早速、あらすじ(ネタバレあり)や作品情報など見ていきましょう!

映画「犬鳴村」作品情報!
森田 奏(#三吉彩花)
臨床心理士として働く、森田家の長女。
兄・悠真が心霊スポット・犬鳴トンネルへ出かけた時から、彼女の身の回りでは奇妙な出来事が起こり始める。全ての謎を突き止めるべく、彼女は犬鳴トンネルへ向かうことになるが…。#犬鳴村 #タブー解禁 #フォロー禁止 pic.twitter.com/IkZodLdh9K
— 映画『犬鳴村』公式 (@Inunakimura2020) November 13, 2019
【日本公開】2020年2月7日
【タイトル】『犬鳴村』(英題:HOWLING VILLAGE)
【監督】清水崇
【脚本】保坂大輔、清水崇
【原案】清水崇
【製作】紀伊宗之
【主題歌】Ms.OOJA『HIKARI』
【配給】東映
映画「犬鳴村」登場人物とキャスト
⚠️閲覧注意!?⚠️
驚愕のティザーチラシはもう手に入れましたか?主人公・奏の顔に重なる無数の指紋…。
身も凍る恐怖と戦慄、古より繰り返される血の祝祭ーこのチラシを手にしたあなたはもう、逃げられない…。
全国の劇場で手に入るチラシ、すべては自己責任で。#犬鳴村 #タブー解禁 #三吉彩花 pic.twitter.com/Ny9er3guEv
— 映画『犬鳴村』公式 (@Inunakimura2020) November 15, 2019
- 森田奏:三吉彩花
- 森田悠真:坂東龍汰
- 西田明菜:大谷凜香
- 成宮健司:古川毅(SUPER★DRAGON)
- 籠井摩耶:宮野陽名
- 優子:奥菜恵
- 圭祐:須賀貴匡
- 遼太郎:笹本旭
- 森田康太:海津陽
- 山野辺:寺田農
- 中村隼人:石橋蓮司
- 森田晃:高嶋政伸
- 森田綾乃:高島礼子
映画「犬鳴村」作品概要
代表作『呪怨』シリーズで日本人監督初のハリウッドデビューを果たした、ホラー映画の巨匠、清水崇監督の最新作。
作品が完成する前にもかかわらず、世界中のあらゆる映画会社からオファーが殺到するほどに注目を集めています。
清水監督とともに脚本を手がけたのは、『戦慄迷宮3D(2009年)』『ラビット・ホラー3D(2011年)』『貞子3D2(2013年)』など、ホラー作品に定評のある保坂大輔さん。
ヒロインの森田奏は、映画『ダンスウィズミー(2019年)』で主演をつとめた、元アイドルの三吉彩花さんが演じています。
映画「犬鳴村」あらすじ(ネタバレあり!)
籠井 摩耶(#宮野陽名)
”犬鳴村”の謎を追う最中、主人公・奏の前に現れた不思議な美少女。
トンネルと何か関わりがある?奏にとって、彼女の存在とは…。#犬鳴村 #タブー解禁 #フォロー禁止 #三吉彩花 #清水崇 pic.twitter.com/D40VQ3de5Q
— 映画『犬鳴村』公式 (@Inunakimura2020) November 26, 2019
臨床心理士の森田奏は、小さい頃から不思議なものが見えていました。
ある日から突然彼女の周りで起こり始めた、奇妙な出来事の数々。
「わんこがねぇやにふたしちゃろ~♪」
不気味なわらべ歌を口にし、おかしくなってしまった女性。
行方不明となってしまった兄弟。
そして、次々と発見される不可解な変死事件。
それらの出来事には、とある共通点がありました。
それは『犬鳴トンネル』に関係していたということ。
犬鳴トンネルは心霊スポットであり、“最凶”と言われるほどに有名な場所でした。
「トンネルを抜けた先には村があって、そこで■■を見た」
突然死してしまった女性が、亡くなる直前に残したメッセージの意味とは。
謎の正体を探りに、奏は犬鳴トンネルへと向かいます。
しかし、その先には、踏み込んではいけない怖ろしい真相がありました。
地図から消された村『犬鳴村』。
その村の謎を解かなければ、生き延びることはできない。
結末やネタバレについては分かり次第追記したいと思います。
映画「犬鳴村」感想
森田 悠真(#坂東龍汰 )
主人公・奏の兄で、森田家の長男。
父とは確執があり、仲があまり良くない。彼女の明菜と一緒に“犬鳴トンネル”に行くも、そこで不可解な現象に合うことに…。#犬鳴村 #タブー解禁 #フォロー禁止 pic.twitter.com/h82skesGhj
— 映画『犬鳴村』公式 (@Inunakimura2020) November 16, 2019
清水監督の最新作公開を前に、ホラー映画ファンからの期待の声がSNSなどに多数投稿されていました。
公開されている予告編のクオリティからも、なかなか怖そうな雰囲気が伝わってきますね。
実際に噂されている最凶心霊スポットがモデルということもあり、怖さは倍増です。
さらに、一足先に行われた試写会で視聴された方々からは、「こわかった」のほかに「ストーリー性が面白かった」という声も多数投稿されていました。
怖いだけでなく、物語としてもしっかりと楽しめる内容のようです。
ジャパニーズホラーというと、後を引くようなじっとりとした怖さが重要なので、犬鳴村に隠されている怖ろしい真相が何なのかとても気になりますね。
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