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映画「ゴブリンスレイヤー」ネタバレとあらすじ、感想(最新情報!)

ゴブリンを殺し続けていたら、映画になりました。

映画「ゴブリンスレイヤー ーGOBLIN’S CROWNー」あらすじ(ネタバレあり)と感想、映画情報を中心にご紹介します。

「ゴブリンだ。」冒険者の彼は決まってそういって、依頼を受けに来ます。

彼が受ける依頼は、決まってゴブリン、ゴブリン、またゴブリンの依頼だけです。

彼はこの世から、一匹残らずゴブリンを葬るために、冒険者を続けています。

最弱のモンスターを狩り続け、冒険者でも高位の銀等級を授かり、ついた二つ名が「ゴブリンスレイヤー」。

彼に名前はありません。

彼はまた、今日もゴブリンを狩りに、依頼を受けます。「ゴブリンだ。」

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映画「ゴブリンスレイヤー ーGOBLIN’S CROWNー」の作品情報とキャスト紹介

【公開日】2020年2月1日(土)

【原 作】蝸牛くも

【監 督】尾崎隆晴

【脚 本】倉田英之

「ゴブリンスレイヤー 」登場人物とキャスト(声優)

ゴブリンスレイヤー:梅原裕一郎

女神官:小倉唯

妖精弓手:東山奈央

鉱人道志:中村悠一

蜥蜴僧侶:杉田智和

原作は、オンライン小説から始まりました。

その小説が人気を集め、文庫版としてGA文庫で2016年から刊行されています。

その後、月刊ビッグガンガンで漫画が連載され、アニメも放映されました。

「このライトノベルがすごい!2017」の新作部門で1位を獲得し、2019年でシリーズ累計発行部数500万部を突破しているヒット作です。

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映画「ゴブリンスレイヤー ーGOBLIN’S CROWNー」あらすじ(原作ネタバレ有り)

原作は、ダークファンタジーな世界観になります。

登場人物はお互いを個人名で呼ぶことはしません。

「ゴブリンスレイヤー」「君」「あなた」「金床」など、呼び方は様々です。

彼らのいる世界は、秩序と混沌に属する神々が作り上げた盤上にある世界です。

神々はダイスを振って、冒険者やモンスターを駒として動かしている、という解説になります。

そのため、ゴブリンスレイヤーたちも駒に過ぎない、という意味で名前がついていないのです。

ゴブリンスレイヤーたちは、この過酷な世界の中で日々生き抜いています。

今回の映画は、ライトノベルシリーズ第5巻「ゴブリンスレイヤー5」にあたる話が中心です。

主人公のゴブリンスレイヤーは、かつてゴブリンに村を焼かれ、家族を目の前で無残に殺された青年です。

それ以来、彼はすべてのゴブリンを狩るために、技術や知恵を磨いてきました。

ゴブリンはモンスターの中で最弱、ゆえに高位の冒険者はゴブリンの依頼を受けません。

そんなゴブリンを淡々と狩る彼の姿は、ほかの冒険権者には異質に見えてしまいます。

しかし、ゴブリンの恐怖におびえる人にとって、彼は救いでした。

彼は、ゴブリンが現れればすぐに殲滅に向かう、ゴブリンスレイヤーです。

ギルドのカウンターでは、もはやお馴染みのセリフとなりました。「ゴブリンだ」

今回のストーリーは、ゴブリン退治に出てから消息を絶った、とある令嬢を探してほしい、依頼を受けてゴブリンスレイヤーたちは、北方の雪山に発つところから始まります。

しかし、そこで遭遇するゴブリンたちに違和感を覚えます。

「・・・学習した、だと?」

「外なる、知恵の神。覚知神・・・」

古代の砦に巣くうゴブリンたち、そしてそれを統率する何者かの影、今回も大きな陰謀に身を投じていくことになります。

映画「ゴブリンスレイヤー ーGOBLIN’S CROWNー」感想や見どころ

アニメや、ライトノベルとしても発売されており、ライトノベルは11巻、単行本はそろそろ5巻が出る頃合いです。

映画を見るのであればもちろん、単行本など多少読んで、作品の雰囲気をつかんでおくのがよいと思います。

舞台はダークファンタジーなので、読んでいて気分が悪くなるような場面ももちろんあります。

相手にしているゴブリンは、醜悪な小鬼で、集団となって襲ってくることで力を発揮します。

小鬼と油断してかかった冒険者たちの多くが、帰らぬ人となるか、捕虜となり、慰み者としての扱いを受けることになります。

漫画版は特にその描写が秀逸で、小鬼の醜悪さがよく描かれています。

それに対し、ゴブリンスレイヤーも、小鬼たちに対して一切の容赦はありません。

彼の行動原理は、全ての小鬼を殲滅することですから、あの手この手を使って、小鬼を狩っていきます。

読んでいて引くくらいの徹底ぶりです。

そんな読者の心の救いは、彼に助けられて以来、行動を共にする女神官と、妖精弓手だと思います。

女の子キャラたちのちょっとセクシーなショットが、本編とのギャップが大きく、見どころでもあります!(↓水着姿ショットが前売り数量限定の特典につきます。世界観ちょっと違いますが)

原作では、女の子たちの行動も、段々と、ゴブリンスレイヤーの行動に思想を染められてきた感がありますが、いまだに良心が残っている貴重なキャラクターです。

彼女たちが抱く淡い恋心が叶う日が来ると良いのですが、相手が相手なのでそれはないだろうな、と思いつつも応援せずにはいられません。

今後もまだまだ単行本、次作のアニメ化など続く勢いなので、過去作を含め一度おさらいしてから鑑賞をおすすめする作品です。