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「カツベン!」ネタバレとあらすじ、感想、周防正行監督の約5年ぶりとなる、オリジナル映画最新作!

「カツベン!」あらすじ(ネタバレ含む)、感想と作品情報ご紹介したいと思います。

周防正行監督の約5年ぶりとなる、オリジナル映画最新作。

サイレント映画に携わる、活動弁士の活躍を描くエンターテイメント作品です。

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映画「カツベン!」作品情報!

【日本公開】2019年12月13日

【監督】周防正行

【脚本・監督補】片島章三

【エンディング曲】奥田民生『カツベン節』

【配給】東映

【企画・製作プロダクション】アルタミラピクチャーズ

「カツベン!」登場人物とキャスト 

  • 染谷俊太郎:成田凌
  • 栗原梅子:黒島結菜
  • 山岡秋声:永瀬正敏
  • 茂木貴之:高良健吾
  • 永尾虎夫:音尾琢真
  • 浜本:成河
  • 梅子の母親:酒井美紀
  • 牧野省三:山本耕史
  • 二川文太郎:池松壮亮
  • 青木富夫:竹中直人
  • 青木豊子:渡辺えり
  • 橘琴江:井上真央
  • 橘重蔵:小日向文世
  • 木村忠義:竹野内豊
  • 無声映画「南方のロマンス」ヒロイン:シャーロット・ケイト・フォックス
  • お宮:上白石萌音
  • アルマン:城田優
  • マルギュリット:草刈民代

「カツベン!」作品概要 

メガホンをとったのは、映画『シコふんじゃった。(1991年)』や『Shall we ダンス?(1996年)』で、日本アカデミー賞の最優秀監督賞を獲得してきた周防正行監督。

主人公の染谷俊太郎を演じるのは、『スマホを落としただけなのに(2018年)』と『ビブリア古書堂の事件手帖(2018年)』で第42回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した、次世代俳優と話題の成田凌さん。

成田さんは今作が映画初主演です。

ヒロインである栗原梅子を、テレビドラマ『アシガール(2017年10月期)』の主人公を演じて一躍注目を集めた若手女優の黒島結菜さんが演じています。

作中に登場する無声映画のキャスティングも草刈民代をはじめ、城田優さんや上白石萌音さんなど、豪華な面々が揃えられています。

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映画「カツベン!」あらすじ(ネタバレ含む)

今からおよそ100年前の日本では、映画がまだ『活動写真』と呼ばれ、モノクロで音声もありませんでした。

そんな映画を彩っていたのは、楽士が奏でる音楽と、喋りのプロとされる活動弁士の語り。

通称・活弁と呼ばれるその人物たちは、登場キャストすべての声を担当し、作り上げる世界観で観客を熱狂させていました。

観衆を娯楽の渦へと巻き込む活弁は、個人にファンがつくほどの人気職。

人気活動弁士のいる映画館は大盛況でした。

一流の人気活動弁士を目指す青年・染谷俊太郎は、小さな町にある寂れた映画館「靑木館」に出会います。

隣町にあるライバル映画にお客も人員も奪われてしまい、さっぱり人気のない靑木館。

残っていたのは自意識過剰で傲慢な活動弁士や、常に酔っぱらいの活動弁士、職人気質で気難しい映写技師や、人使いの荒すぎる館主夫妻と、あくの強いひとばかり。

俊太郎は一流活動弁士を目指しているはずなのに、雑用ばかりさせられてしまいます。

そんな俊太郎の前に現れたのは、大金を狙っているという泥棒や、泥棒と偽物の活動弁士を追いかける警察、そして幼なじみの初恋相手。

慌ただしいなかで俊太郎の夢は、恋は、どこへ向かうのか―…

一人の青年が夢を追い初恋を追い、ドタバタとしたコメディ作品です。

結末などのネタバレについては、分かり次第追記したいと思います。

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映画「カツベン!」感想

全国公開を前に、試写会で一足早く視聴された方々からの、高評価な感想が各所へと投稿されていました。

色々な魅力や面白さがつまっている映画。終始サイレント映画を意識したような、最小限の字幕だけで物語が伝わるような見せ方で撮られていて、コメディシーンはとくにその雰囲気を色濃く感じる作品でした。
活弁シーンなど時代設定に違和感なくマッチしていて、俳優陣の努力を感じられた素晴らしい出来映えでした。笑えるシーンも多く、純粋に楽しめる映画だと思います。
俳優さんたちが演じあげるキャラクター達が、よりストーリーを引き立てていて、笑って泣けて、ちょっとほろ苦さもある良作でした。

ヒットメーカー周防正行監督の最新作なだけあって、未視聴の方々からの期待の声も多いですが、これほどに高評価と聞くとなおさら公開が楽しみになりますね。

映画『カツベン!』2019年12月13日公開予定です。

脚本・監督補をつとめた片島章三さん書き下ろしのノベライズ版も発売されているので、合わせてチェックしておきたいですね。