映画「ティーンスピリット」あらすじ、感想(ネタバレあり)と、作品情報をご紹介します!
映画『ラ・ラ・ランド(2016年)』のスタッフが再集結し、10代の少女の青春と夢と希望、そして洋楽のヒットソングを詰め込んだ、音楽映画となっています。

記事の内容
映画「ティーンスピリット」作品情報!
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【日本公開】2020年1月10日
【監督・脚本】マックス・ミンゲラ
【プロデューサー】フレッド・バーガー
【エグゼクティブ音楽プロデューサー】マリウス・デ・ヴリーズ
【音楽スーパーバイザー】スティーヴン・キジッキ
【製作国】アメリカ合衆国、イギリス
【配給】KADOKAWA(日本)、LDエンターテインメント,ブリーカー・ストリート(アメリカ)
映画「ティーンスピリット」登場人物とキャスト
- ヴァイオレット・ヴァレンスキー:エル・ファニング
- ヴラド:ズラッコ・ブリッチ
- ジュールス:レベッカ・ホール
- マーラ:アグニェシュカ・グロホフスカ
- ロキシー:クララ・ルガード
- アナスタシア:ミリー・ブレイディ
- リサ:オリヴィア・グレイ
- ケイアン・スピアーズ:ルアリー・オコナー
- ルーク:アーチー・マデクウィー
- ロロ:ジョーダン・スティーヴンス
- ルイーズ:ウルスラ・ホリデー
映画「ティーンスピリット」作品概要
『ラ・ラ・ランド』スタッフ再結集💃
洋楽ヒット曲が多数登場♬
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内気な主人公ヴァイオレット(#エル・ファニング)が、歌手になる夢をつかむため自らの歌声ひとつで人気オーディション番組”ティーンスピリット”に挑む❗️
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🎬『#ティーンスピリット』
2020年1月10日(金)公開!https://t.co/z0FMQ5Pvj6 pic.twitter.com/WqThXD18aJ— 映画『ティーンスピリット』 (@TeenSpiritJP) September 24, 2019
イギリスの俳優であるマックス・ミンゲラの映画監督デビュー作。
大ヒットミュージカル映画『ラ・ラ・ランド(2016年)』のプロデューサーや音楽スタッフが再集結し、全編を通して、アリアナ・グランデやケイティ・ペリーなどの人気アーティストの楽曲をアレンジした歌の数々が起用されています。
主演をつとめるのは、映画『マレフィセント(2014年)』のオーロラ姫を演じたエル・ファニング。
劇中の歌唱シーンでは、猛特訓を経たエル・ファニング本人が熱唱しています。
映画「ティーンスピリット」あらすじ(ネタバレ含む)
🌟キャラクター紹介🌟
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🎤ヴァイオレット
(#エル・ファニング)⤷ イギリスのワイト島で暮らす、音楽が唯一の心のよりどころの17歳🎧バイト先のパブのステージで時々歌っている。ある日オーディション番組「#ティーンスピリット」への出場を決意する🏆
⠀#1月10日公開 pic.twitter.com/k1U5DS9zua— 映画『ティーンスピリット』 (@TeenSpiritJP) November 14, 2019
*あらすじにネタバレが含まれます。(ネタバレ注意!)
イギリスの田舎町・ワイト島に暮らすヴァイオレット・ヴァレンスキ。
ポーランドからの移民であり、母子家庭で育ったヴァイオレットはまだ17歳のティーンエイジャー。
内気な彼女は音楽が大好きで、歌うことだけが、孤独な日常から解き放たれる唯一の心のよりどころでした。
アルバイトでパブのステージに立って歌を披露するほどに、歌うことが好きなヴァイオレット。
そんな歌声に心惹かれたのは、たまたま客としてお店に立ち寄っていた、元オペラ歌手のヴラドでした。
見知らぬ相手ながらも、声をかけられて勇気付けられたヴァイオレットは、歌手になるという夢を、胸の内で大きく膨らませました。
そしてある日、地元でとある有名な番組の予選が行われることを知ります。
その番組は、国際的にも有名な人気オーディション番組”ティーンスピリット”
歌手になるという夢をつかむために、ヴァイオレットは自らの歌声を武器に、オーディションに挑むことにしました。
一歩踏み出せたことで、自信を得るヴァイオレットでしたが、現実はそう甘くありません。
オーディション会場には、同じく才能溢れる卵たちがたくさんいて、彼女も簡単に埋もれてしまいそうになります。
それでもくじけることなく、ヴァイオレットは夢に向かって前進しました。
ヴラドからアドバイスを受けながら、ヴァイオレットは予選を勝ち進んでいきます。
そして彼女は潜んでいた才能を次々と開花させ、最終先行まで勝ち残り……。
映画「ティーンスピリット」感想(ネタバレ含む)
ヴァイオレットが挑むオーディション
「#ティーンスピリット」とは❓
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▻▻ 優勝するとプロとしてデビューすることができる、国際的人気を誇る公開オーディション番組📺
地方予選を経て、ロンドンで最終審査(決勝)が行われる👑 pic.twitter.com/hnHUpLrKxc— 映画『ティーンスピリット』 (@TeenSpiritJP) November 12, 2019
近年の音楽映画ブームもあり、注目を集めている映画『ティーンスピリット』
予告動画も公開され、映画を楽しみに待っている声が、多数SNSに投稿されていました。
大ヒットした映画『ラ・ラ・ランド(2016年)』スタッフの再集結と、数々のハリウッド映画からオファーが止まない、今が旬の女優エル・ファニングが主演ということで、期待値はかなり高いようです。
予告映像では、主人公ヴァイオレットが、オーディションに挑むシーンや、ライバルや自分自身と向き合う姿が描かれていましたが、彼女がこのチャンスを逃さずに夢を掴み取ることができるのか、とても気になる雰囲気ですね。
また、すでに海外で公開されている作品なので、視聴された方々からの高評価な感想も多数投稿されていました。
歌唱シーンの評価がとても高く、ストーリーはまさに王道なスタイルのようです。
ということは、ヴァイオレットのオーディションの結果は……。
日本での公開は2020年1月10日からなので、ぜひ劇場でその結末を見届けたいですね。
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