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映画「最初の晩餐」ネタバレとあらすじ、感想(最新情報!)

映画「最初の晩餐」のあらすじ(ネタバレ含む)と、作品紹介や感想などご紹介したいと思います。

父親の通夜に振舞われたのは、思い出のレシピ。

料理とともに振り返る父の記憶と、隠されていた秘密を辿る、家族の物語です。

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映画「最初の晩餐」作品情報。

「最初の晩餐」作品基本情報

【日本公開】2019年11月1日

【監督・脚本・編集】常盤司郎

【企画・プロデューサー】杉山麻衣

【プロデューサー】森谷雄、鈴木剛

【配給】KADOKAWA

【製作】『最初の晩餐」製作委員会

「最初の晩餐」キャスト 

東麟太郎:染谷将太

北島(東)美也子:戸田恵梨香

東シュン:窪塚洋介

東アキコ:斉藤由貴

東日登志:永瀬正敏

東美也子(少女時代):森七菜

東シュン(青年時代):楽駆

東麟太郎(少年時代):牧純矢

東麟太郎(少年時代):外川燎

東盛一: 池田成志

「最初の晩餐」作品概要 

サザンオールスターズ初の、ドキュメントムービー「FILM KILLER STREET-Director’s cut-」や、CMやミュージックビデオなどを、幅広く手がけてきた常盤司郎監督の、長編映画デビュー作となっています。

構想に7年もの歳月がかけられ、豪華な俳優陣をそろえての映像化となりました。

主人公の東麟太郎を演じるのは、映画『ヒミズ(2011年)』で、第68回ヴェネツィア国際映画祭の最優秀新人賞にあたる、マルチェロ・マストロヤンニ賞を日本人初受賞した、染谷将太さん。

姉の美也子役を、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズや、NHK連続テレビ小説『スカーレット(2019年後期)』などでヒロインをつとめる、戸田恵梨香さんが演じています。

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映画「最初の晩餐」あらすじ(ネタバレあり!)

夏至の日の明け方のこと。

65歳になる直前だった父・東日登志が亡くなった。

父親の訃報をうけ、東麟太郎は久しぶりに故郷へと戻りました。

通夜の準備が進む実家では、親戚達が集まっていましたが、居間は困惑に満ちていました。

通夜ぶるまいとして手配されていたはずの弁当が、母・アキコによってキャンセルされていたのです。

テーブルの上には何も無く、これからどうするのかと思っていると、母は通夜ぶるまいは自分で作ると言い出すのでした。

なんでも、それが父の遺言だと言うのです。

以下ネタバレ含みます。

そして、母が最初に持ってきたのは“目玉焼き”でした。

戸惑いながらも箸をつけた麟太郎は、ふと気がつきます。

その料理が、父が初めて作ってくれた料理だということに。

料理と共に、父親との、家族との思い出がよみがえります。

父と母は再婚同士で、麟太郎たちは20年前に家族になりました。

当時麟太郎は7歳、姉の美也子は11歳。

そして、新しい母親であるアキコには、17歳になるシュンという息子がいました。

突然家族になった5人は、ぎこちないながらもお互いに歩み寄り、家族として穏やかに暮らしていました。

そんな平凡な日常は、ある日の電話をきっかけに変わっていたのでした。

父は登山家で、ある日、兄のシュンと山へ登りに行きました。

そしてその翌日、シュンの22歳の誕生日に、彼は突然家を出て行ったのです。

両親は引き止めることも無く、そのまま家族が揃うことはありませんでした。

母親が作る通夜ぶるまいは、どれも思い入れのある料理ばかりでした。

家族5人で共に暮らしていた5年間の思い出がよみがえります。

初めて家族として囲んだ食卓のことでさえ、鮮明に思い出せました。

あの日、あの瞬間、たしかに自分達は家族になったはずなのに、何があって、どうして離れ離れになってしまったのだろう。

父と兄の間に何があったのか、最期の瞬間に父は何を思っていたのだろうか。

姉がひそかに抱いているキズとは?

母がこれまで隠してきていたこととは?

家族として共に過ごしてきた5年間は、一体何だったんだろうか。

料理と共に家族を振り返り、通夜ぶるまいが終盤へと差し掛かった頃、シュンが15年ぶりに現れました

家族として始まった日の“最初の晩餐”から振り返る家族の絆とは……。

家族が離れるきっかけとなった兄・シュンの登場で、物語がどう進んでいくのかとても気になるところですね。

ネタバレについてはまだ未公開のため不明な部分もありますが、分かり次第追記したいと思います。

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映画「最初の晩餐」感想

父親の最期から、物語は始まるものの、家族として始まった、最初の晩餐から順に思い出を振り返るという、ノスタルジックな雰囲気の作品ですね。

2019年秋は“家族映画”が多く登場しているからか、今作も公開を前に期待している声がSNS上などに投稿されています。

構想に7年もの歳月がかけられた作品なんだから、細かいところまでこだわりも大きいだろうし、公開されるのが楽しみ
タイトルからして泣く予感しかしないけど、最初の晩餐観にいきたいな
予告編観てすごく気になる最初の晩餐。色々と考えさせられる映画な予感

作品が出来上がるまでの過程や、予告編から感じ取れるテーマ性などから期待値が高い様子がうかがえますね。

また、舞台挨拶や試写会がすでに行われており、一足先に視聴された方々からの高評価な感想も続々と投稿されていました。

登場する料理はどれもどこの家庭にでも出てくるようなありきたりなもの。

そんなありあわせで作ったような食事たちを囲めることが、不器用ながらも家族になろうとした姿と重なって素敵な食卓風景でした

家族とは何なのか、当たり前にありすぎて考えることをしなかった事を、改めて考えさせられるような映画でした

子供目線で観ても、親目線で観ても、とにかく泣ける映画だった

家族という身近なテーマで、誰しもが、どこか自分と重なる部分を見つけるような、素敵な作品へと仕上がっているようですね。

映画「最初の晩餐」あらすじとネタバレのまとめ

映画「最初の晩餐」のあらすじ(ネタバレ含む)と、作品紹介や感想などご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

子供の立場から見るか、親の立場から見るか、観る人によって感じるものが異なるというところも、作品の魅力のひとつかもしれません。

映画『最初の晩餐』は、2019年11月1日公開となっています。

不器用な血の繋がらない家族が、父親の思い出と共に、どんな記憶を振り返っていくのか、そして何を見つけるのか、公開が楽しみですね。

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