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アイネクライネナハトムジーク【映画】ネタバレとあらすじ、感想(最新情報!)

大人気シンガーソングライターの斉藤和義が、ベストセラー作家の伊坂幸太郎へ、作詞の依頼をしたことから始まり、いつしか小説と楽曲とで作り上げられていった『アイネクライネナハトムジーク』が、ついに映画化となりました。

10年という長い歳月の中で、知らない間に繋がりをもち、さらなる奇跡と出会う、ラブストーリー作品となっています。

早速、『アイネクライネナハトムジーク』あらすじ(ネタバレあり)や作品情報など見ていきましょう! 

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「アイネクライネナハトムジーク」作品情報!

作品紹介

【日本公開】2019年9月20日

【原作】伊坂幸太郎『アイネクライネナハトムジーク(幻冬舎)』

【監督】今泉力哉

【脚本】鈴木謙一

【製作】宇田川寧、遠藤日登思、松下剛 

【主題歌】斉藤和義『小さな夜』

【製作会社】映画「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会

【配給】ギャガ

キャスト

佐藤:三浦春馬

本間紗季:多部未華子

織田一真:矢本悠馬

織田由美:森絵梨佳

織田美緒:恒松祐里

美奈子:貫地谷しほり

板橋香澄:MEGUMI

久留米和人:萩原利久

ウィンストン小野:成田瑛基

亜美子:八木優希

藤間:原田泰造

作品概要

原作は、人気作家である伊坂幸太郎の、初となる恋愛小説集『アイネクライネナハトムジーク(幻冬舎)』

監督をつとめるのは、 伊坂幸太郎から指名をうけた、『退屈な日々にさようならを(2017年)』『愛がなんだ(2019年)』の今泉力哉。

脚本は『アヒルと鴨のコインロッカー (2007年)』や『ゴールデンスランバー (2010年)』など、伊坂幸太郎作品の映像化にかかわってきた、鈴木謙一が担当。

主題歌となる斉藤和義の『小さな夜』は、この作品のために書き下ろされました。

主人公の佐藤役とつとめる三浦春馬をはじめ、今作のヒロインを演じる多部未華子など、今話題の実力派俳優が揃った豪華なキャスティングとなっています。

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「アイネクライネナハトムジーク」あらすじ(ネタバレあり!)

仙台駅前の大型ビジョンでは、日本人初となる世界ヘビー級の王座を賭けたタイトルマッチが流れていました。

そんな、新たなチャンピオン誕生への期待に、胸躍らせる人々とは異なる面持ちの男が一人。

会社員をしている男・佐藤でした。

彼はわけあって街頭インタビューのためにその場にいたが、ふと聞こえてきたギターの音に耳を傾けていました。

音のほうへ目をやると、視界に入ったのは、同じく聞き入るようにしてその場に立っていた一人の女性でした。

リクルートスーツを身にまとったその女性は、見られていたことに気づいたのか、二人の視線はぶつかったのです。

佐藤が思い切って声をかけると、女性は快く応えてくれましたが、彼は女性の手に書かれている文字が気になって、思わず声に出してしまいました。

「シャンプー……」

手の文字を見られた彼女は、愛らしい微笑を佐藤へとかえしました。

アンケートを求めた人と、応えた人、ただそれだけの関係でした。

佐藤はもともと“劇的な出会い”を求めていたものの、ただ待つだけの人間でした。

そんな彼には、大学時代からの友人に織田一真という男がいました。

同じく同級生だった由美と結婚をして、子供も二人いるという幸せな家庭を築いている人物です。

一真は佐藤に『出会い方とかそういうのはどうだっていいんだよ。あの時あそこで出会ったのが、彼女で本当によかったって思うのがすごいことなんだよ』と妙に上から目線で語りました。

普段から適当なことばかり言っている一真でしたが、実際に幸せな家庭を築いているだけあって、不思議と説得力がありました。

佐藤は上司である藤間にも“出会い”について聞いてみましたが、タイミングの悪いことに藤間は、愛する妻子に出て行かれたばかりでした。

一方、同じく出会いと縁がなかった女性・美奈子には、小さな出会いが訪れようとしていました。

その出会いを持ってきたのは、美奈子の働く美容院の常連客である香澄でした。

ある男性の話し相手になってほしいと、電話の相手を頼まれたのです。

他愛もない話をして打ち解けるうちに、美奈子は相手の男性へと恋心を抱き始めるのでした。

そして10年の月日がたち、織田一真の長女である美緒は高校生になっていました。

友人の和人や亜美子と共に学生生活を満喫しています。

一方、佐藤はプロポーズをしようと決意をしていました。

相手は10年前に出会った“シャンプー”の女性・本間紗季

しかし紗季から返ってきた答えは「10年付き合ったら結婚するものなの?

佐藤はその返答に言葉を濁してしまいます。

現在にいたるまでの日々のなかで、何と出会い、何を感じ、何を経て、今があるのか。

これからの二人が、今までに出会ってきた人々が、迎える結末とは――……。

ここから原作『アイネクライネナハトムジーク』のあらすじ(ネタバレ注意!)

原作となる『アイネクライネナハトムジーク』は、6章からなる短編小説集です。

それぞれに異なる主人公がいるものの、全ての話がどこかで繋がっているという、小さな奇跡が寄り集まった物語となっています。

その中から、映画に登場することが確定している人物がメインとなる物語を、ピックアップしてご紹介したいと思います。

藤間が受け取ったのは『さようなら』という妻からのメールでした。

性格の不一致を感じてはいましたが、まさか出て行ってしまうとは。

娘を連れて出て行ってしまった妻のことを考えると、どうしようもない思いに駆られる藤間。

就業中でありながらも、とうとう勢いあまって机を蹴り飛ばしてしまいました。

その鬱憤を晴らそうとした一撃は、運悪く重要なデータの入ったサーバーを破損させてしまったのです。

それでもまだどうしようもない激情にかられる藤間は、そそくさと早退をしてしまうのでした。

そんな藤間の起こしたトラブルでしたが、後輩である、佐藤がとばっちりを受けることとなってしまいました。

それは街頭アンケートでのデータ収集です。

街行く人々が街頭モニターに流れる、世界ヘビー級の王座を賭けたタイトルマッチ戦に見入っているなか佐藤は、路上アーティストの歌を聞いている女性を見かけました。

その女性へ思い切って声をかけると、快くアンケートに応えてくれたのです。

後日、その女性とのちょっとした出会いについて、佐藤は思い出していました。

大学の同期である、織田夫妻と話していたことがきっかけです。

劇的な出会いを求めていた佐藤に、織田一真が上から目線でいろいろと語っていたのですが、なにより、織田由美の言った『出会いは、小さく聞こえてくる夜の音楽みたいなもの』という言葉が響いたのでした。

“そのときは気づかなくても、あとからそうだと気づくもの”

佐藤は、もしかするとあれも出会いだったのだろうかと考えていました。

そんな考えが確信へと近づいたのは、ある夜のこと。

車に乗っていた佐藤は、工事現場へと遭遇しました。

いつもなら運が悪いと思うところですが、この日は違いました。

その工事現場で交通整理をしていたのが、あの日のアンケートの女性だったのです。

夜の音楽が小さく聞こえた気がした佐藤は、彼女へと声をかけました。

彼女・本間紗季もまた、佐藤のことを覚えてくれていたようです。

二人は交際することになり、佐藤はあの日トラブルが起こったことに、少しだけ感謝したのでした。

精神的にも疲弊していた藤間は、有給を消化して静養すると、また職場へと復帰しました。

それでもまだ落ち込んでいるようすの藤間へ、佐藤はプレゼントを用意します。

それは、藤間がファンだという、ウィンストン小野というヘビー級世界チャンピオンのサインでした。

ウィンストン小野は、紗季と初めて出会ったあの日に、チャンピオンの座をとったボクサーです。

藤間はそのサインを受け取ると、ふと娘の亜美子が次のチャンピオン防衛戦に興味を示していたことを思い出しました。

なんとかチケットを手に入れた藤間は、亜美子を誘って観戦に行きますが、その試合は挑戦者の判定勝ちとなりました。

——

出会いとしばらく無縁だった女性・美奈子は美容室で働いていました。

常連である板橋香澄の対応をしていたのですが、香澄から突然「出会いがないのなら、私の弟の“学”の話し相手になってほしい」と提案をされたのです。

もちろん最初は断っていた美奈子でしたが、ある日突然その学という人物から電話がかかってくるのでした。

どうやらその彼も「話したがっている女性がいる」とだまされて電話をかけたようです。

お互いにうまく踊らされたと思いつつも、二人は同い年ということもあり、他愛ない会話をするうちに、打ち解けてゆくのでした。

聞くところによると学は“特殊な事務職”についているそうで、連絡がとれなくなる時期がありました。

それでも忘れた頃には必ず電話がかかってきて、また二人は徐々に距離を縮めるという生活が1年ほどつづきました。

電話がかかってくるたびに、美奈子は学を意識するようになり、連絡が来るのを楽しみに待つようになりました。

しかし、いくら待てども「会おうか」という話にはいたりません

お互い顔も知らないまま、思いだけがつのりました。

声から感じる、彼の印象は“まじめで穏やかそうで線の細そうな、押しの弱そうな男性”というイメージでした。

きっとこれ以上距離が、近づくことはないだろうなと考えていた、美奈子でした。

ある日、美奈子は香澄の部屋へ招待されていました。

理由は一緒にボクシングの試合を見るためです。

世界ヘビー級の王座を賭けたタイトルマッチで、日本人選手であるウィンストン小野がチャンピオンへ挑戦するという内容でした。

日本中が注目している試合で、その映像は町中の街頭ビジョンへも映されるほどのものです。

「この試合で挑戦者が勝ったら、弟は美奈子に告白するつもり」と香澄から聞かされていたのでした。

彼なりの願掛けなのかは分かりませんが、美奈子は試合を見届けることにしました。

格闘技が苦手な美奈子でも夢中になって見入るほどに白熱する試合でした。

終了のゴングが鳴り響いた時、リングの上に立っていたのはウィンストン小野でした。

新しいチャンピオンが誕生した瞬間です。

すぐに電話がかかってくるだろうと期待する美奈子でしたが、なかなか電話は鳴りません。

取材にひっぱりだこだろうから、しばらく電話はかかってこないだろうね」そうあっけらかんという香澄。

どういうことかと話を聞いてみると、ウィンストン小野は本名“小野学”といい、香澄の弟であり、美奈子が電話をしていた相手とのことでした。

思い返してみれば、連絡が取れない時期は、試合の調整期間だったり、特殊な事務がジムとかけられていたりと、なんとなく合点がいきはじめます。

テレビの向こうで彼は「次の挑戦は、とある女性と会うことです」とはにかむ笑顔を浮かべるのでした。

——

見事チャンピオンの座を得た学は、宣言どおり美奈子へと告白をして、二人は晴れて恋人同士となりました。

そして、そんな二人が織田夫妻の家へと、遊びに来ていたのです。

美奈子と高校時代の同級生だった由美が、夫である一真に話をしたところ、会いたいと、せがまれてしまったからです。

室内には一真と由美の娘、6歳になる美緒もいました。

さらにこの場へと向かっていたのは、織田夫妻とは大学時代の同期であった佐藤

なんでも、奥さんに逃げられた上司・藤間があまりにも落ち込んでいて、ファンであるウィンストン小野のサインをあげて励ましたいのだという。

そんな佐藤は道中、いじめの現場に遭遇していました。

いじめっこを追い払ったところで、一真と学もやってきます。

いじめられていた中学生の男子は、耳が聞こえにくいことが原因でいじめられていると悲しげでした。

そんな話を聞いて、一真は無責任に「ならボクサーになればいい」と言います。

そして一真に指示をされ、学が太い木の枝を折ってみせました。

すると、少年は憧れの眼差しを学にむけるのでした。

少年の目には希望の光がともっていました。

2ヵ月後のこと、学は元チャンピオン相手に、リングに立っていました。

その結果、なんと試合は惨敗

運の悪いことに、選手生命が絶たれるほどの重症を負ってしまった学

そんな彼が自暴自棄にならないようにと、美奈子は強引に学と籍をいれました

メディアに追いかけられるあまり、トレーニングを十分にできなかったことが原因と思われたものの、そんなものは世間には関係ありません。

彼を励ますファンレターに混ざって、苦情の手紙が届きました。

かつての日の、難聴の少年の姉からでした。

『弟を失望させないでほしい』

その言葉は、学に深く突き刺さりました。


それから10年、学は再び注目を集めていました。

ヘビー級チャンピオンへの挑戦をしたのです。

現在のチャンピオンは、学よりも断然若い無敵のボクサー

正直なところ、学は年齢のことなどもあり、雲行きは怪しいものでした。

横浜アリーナで開催されるというその試合のチケットを、織田美緒はもてあましていました。

美緒はクラスメイトである、藤間亜美子を誘いますが、返事はNO

亜美子は、10年前のあの防衛に失敗した試合を、父親と見に行っていたこともあり、見に行きたい気持ちはやまやまでしたが、クラスメイトの久留米和人を誘ってみてはどうかと、薦めるのでした。

和人は、合唱コンクールの練習中に一人音程を外していた生徒へ「口パクでいい」と言った担任へむかって真っ向から反論するような、まっすぐな少年でした。

その時に「あきらめるのはまだ早い」といっていた和人の言葉と、戦い続ける学を重ねていたのです。

ゴングが鳴り、試合は始まります。

互角に打ち合えたのは最初の頃だけで、どんどん追い詰められる学は、なんとか防御することしかできませんでした。

意識が朦朧として、立っているのもやっととなった10ラウンド目。

学はひとつの熱い視線に気づきました。

10ラウンドを告げるラウンドボーイが、ハンドサインで学へと語りかけるのです。

『まさか、それでおしまいじゃないだろ?』

学はそのラウンドボーイに、かつての面影を見出しました

難聴でいじめられていたあの少年が、いま成長した姿で目の前にいたのです。

青年は短く吼えるように雄たけびをあげると、掲げていた『10ラウンド』のボードを二つに折りました。

あの日、少年が希望を見出した光景が、いま学へと返されます。

羽交い絞めにして退場させられていく青年へ、学はハンドサインを返しました。

『大丈夫だ』

湧き上がる力を胸に、学は対戦相手へと向かいました。

まだやれる。そう信じる学の渾身の一撃が、相手のあごへとクリーンヒットしたのです。

相手がマットへと倒れこんだのは、最終ラウンドの終了ゴングとほぼ同時のことでした。

結果はKO勝ち、ではなく、相手側のセコンドが『ゴングが先だった』とごねたためKOは無効とされてしまいました

しかし見守っていた人々は、学こそが勝者であると健闘を讃えたのでした。

——

46歳となった学は、現役を引退してジムを開設し、若手の育成にいそしんでいました。

あわただしかった選手時代から一変、いまは比較的穏やかな生活です。

そんな学は、妻の美奈子と共に、とあるテレビ番組へと出演しました。

学の栄光を振り返るように、あの名場面の映像が流れます。

世界中の観戦者が、納得がいかなかった疑惑の判定。

当時を振り返る学でしたが、心身ともに疲弊しきっていたことを打ち明けました。

『諦めるのはまだ早い』と、戦い続けた学は、それは世界中の全ての人に勇気を与えていたのです。

いま思い出しても興奮してしまう司会者の漫才師は、聞かれてもいない高校生の頃の思い出を語り始めました。

音痴だったことで、合唱コンクールは口パクでいいと言われてしまったことや、それをバネに、同級生とコンクール前に漫才をやったことがきっかけで、今に至ることなど。

もし、美奈子と香澄が出会っていなかったら、学とは知り合いもしなかっただろう。

そんな美奈子が由美と友人でなかったら、夫の一真と、さらにその友人である佐藤と出会うこともなかっただろう。

藤間が妻と出会って、そして離れていなければ、佐藤はあの場に向かわなかっだろう。

佐藤があの場に向かわなければ、学を鼓舞してくれた青年に会うこともなかっただろう。

青年に再会しなければ、もう一度戦うこともできなかっただろう。

思い返してみれば、小さな出会いが重なって繋がって今に至っている

学と美奈子は、顔を見合わせて笑顔を浮かべるのでした。

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「アイネクライネナハトムジーク」感想

ベストセラー作家の伊坂幸太郎さんと、大人気シンガーソングライターの斉藤和義さんが生み出した『アイネクライネナハトムジーク』

本作の元となった小説も、たくさんの登場人物とながい時の流れがありながら、綺麗に繋がっていくストーリーはまるで芸術のようだと、絶大な人気のある作品となっています。

そんな『アイネクライネナハトムジーク』が、今泉力哉監督の演出をくわえて、素晴らしい映像作品へと仕上がりました。

作品の舞台でありロケ地ともなった仙台では、完成披露上映会が行われました。

一足先に鑑賞された方々からは、絶賛のコメントが続々投稿されています。

クスッと笑えたり、ジーンときたり、勇気をもらえたり、最後はほっこりできる作品だった
小さな奇跡がたくさん散りばめられた、素敵な映画でした
登場人物の多さや時間の流れについていけるか不安だったけど、綺麗にまとまってて素晴らしいできばえだった
素敵なメッセージがたくさん詰まっていて、たくさんの人にみてもらいたいと思った映画!

その他にも、鑑賞後に劇場を出ると、スクリーン越しに見た景色が目の前に広がっていて、一際感動したとのコメントも多数投稿されていました。

それもまた素敵な演出のひとつだったんでしょうね。

おなじく撮影のロケ地なった宮城県では、9月13日から先行公開されるそうです。

全国公開は2019年9月20日となっています。

鑑賞後には、これまでに実は聞こえてきていた“小さな夜の音楽”に気づけるかもしれませんね。

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