「ダンスウィズミー」は、第8回トロント日本映画祭で『観客賞』を受賞した、今期大注目のエンターテイメント作品となっています。
「ダンスウィズミー」のあらすじ(ネタバレあり)や、作品情報などをご紹介したいと思います。
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各界からも
絶賛の声🥰
\笑った!とにかく笑った!観る人すべてが〝矢口マジック〟にかかって、ハッピーな気持ちになれる、そんな映画です。
📣CanCamライター 小山恵子さん#ダンスウィズミー#8月16日公開💃#踊って笑ってダンスウィズミー pic.twitter.com/duLWGEZB8x
— 映画『ダンスウィズミー』 (@Dancewithmefilm) 2019年7月3日
ミュージカルが苦手なはずなのに、カラダが勝手にミュージカル♪?
矢口史靖監督オリジナル脚本の、笑顔とハッピーが満載のミュージカルコメディ映画。
誰もが知るような大ヒットソングと、ヒップポップやジャズなどのオリジナルダンスが数々登場します!
「ダンスウィズミー」作品情報!
【日本公開】2019年8月16日
【監督】矢口史靖
【脚本】矢口史靖
【配給】ワーナー・ブラザース
【音楽】Gentle Forest Jazz Band、野村卓史
【振付】Q-TARO、EBATO
鈴木静香役:三吉彩花
斎藤千絵役:やしろ優
山本洋子役:chay
村上涼介役:三浦貴大
渡辺義雄役:ムロツヨシ
マーチン上田役:宝田明
作品概要
『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』の、矢口史靖監督がおくる最新作。
約500人のなかから主役の座を手に入れたのは、モデルや女優として活躍中の三吉彩花。
作品を彩る、個性豊かなキャラクターを演じるのは、ムロツヨシをはじめとするコメディ色の強い面々となっている。
音楽を担当するのは、オリジナル・スウィングと、パフォーマンスが華やかな、話題のビッグバンドGentle Forest Jazz Bandと、映画音楽やCM音楽などを製作している野村卓史。
オリジナルダンスの振り付けを担当したのは、 2001年「JAPAN DANCE DELIGHT」でストリートダンスの頂点へと立った、電撃チョモランマ隊のQ-TAROとEBATO。
「ダンスウィズミー」あらすじ(ネタバレあり!)
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絶賛コメント到着💃
\「矢口は誰も思いつかなかった全く新しいミュージカルを成功させた!素晴らしいオリジナリティで『ラ・ラ・ランド』他、これまでのどんなミュージカルより正直エキサイティングだね」
📣トロント日本映画祭プログラミングディレクターJames Heron氏#ダンスウィズミー pic.twitter.com/ylzS6BmWfW
— 映画『ダンスウィズミー』 (@Dancewithmefilm) 2019年7月2日
鈴木静香は、キラキラOLへの憧れから、一流商社で必死に働いていました。
そんな彼女は、幼い頃のとある苦い思い出から、ミュージカルが大の苦手。
ある日、姪っ子と遊園地へ、遊びに行くことになった静香。
そこで出会ってしまったのは、怪しげな催眠術師のマーチン上田。
彼が行っていたのは“曲が流れると、歌って踊らずにはいられなくなる催眠術”という、なんとも胡散臭いショーでした。
そんな馬鹿な話があるわけないと思っていたものの、なんと、しっかりと催眠術にかかっていまった静香。
音楽が聞こえてきたが最後、カラダが勝手に歌って踊りだすようになってしまったのでした。
世の中に溢れる音楽を前に、デート中でも、仕事中でも、場所も状況も関係なくあらわれるそれは、まるで呪いのよう…。
催眠術を解いてもらおうと、静香はマーチン上田を探しますが、すでその姿はありませんでした。
絶望する彼女の前に現れたのは、催眠術の助手をしていた斎藤千絵。
静香と千絵は、日本中を駆け巡りながら催眠術師の行方を捜しますが、いっこうに見つかる気配はありません。
催眠術を解くためのヒントとなる、ヒミツの鍵を握るのは、なんともクセの強い人ばかり。
静香はもとのカラダに戻ることができるのか…?
「ダンスウィズミー」感想
ミュージカルが苦手な人にありがちな「突然歌って踊りだすっておかしくない?」をテーマに、これまでにない、新しいミュージカルを目指して作られた本作品。
すでに試写会が多数行われており、鑑賞された方々からの、楽しそうな感想が多数寄せられていました。
出演者も、ダンスと音楽のコラボレーションも、すべて最高!
ミュージカルが自然に日常に融合していて不思議!これならミュージカルが苦手な人でも楽しめる!
コメディなのに、ほっこりもできて、とてもいい映画!観て良かった!
なにも考えないで観て楽しめる、楽しい映画だった!
ご家族で鑑賞された方や、お子様と鑑賞された方なども多く、年齢性別問わず笑える楽しい作品へと仕上がっているようです。
懐かしい有名曲なども多数起用されていて、思わず踊りだしたくなるといった声も多くあがっていました。
音楽×ダンス×コメディで、見る人全てがハッピーな気持ちになれる映画『ダンスウィズミー』は、2019年8月16日公開となっています。
劇場で観たに日は、思わず一緒に踊りだしたくなる催眠術に、かかってしまうかもしれませんね。


