キアヌ・リーブス主演のサスペンス・アクション映画『ブルー・ダイヤモンド』が、 2019年8月30日に日本で公開されます。
今回、キアヌ・リーブスは、宝石商として、ブルーダイヤモンドをめぐり、マフィアと戦います。
期待できる映画なのか、映画『ブルー・ダイヤモンド』あらすじとネタバレ、すでに公開済みのアメリカでの感想や口コミ、見ていきましょう!!
映画「ブルー・ダイヤモンド」の作品情報
- タイトル:『ブルー・ダイヤモンド』(原題:SIBERIA)
- 公開日:2019年8月30日(日本)
- 製作国:アメリカ合衆国、カナダ
- 監督:マシュー・ロス
- 脚本:スコット・B・スミス
- 音楽:ダニー・ベンジー、ソーンダー・ジュリアーンズ
- 配給:サバン・フィルムズ、クロックワークス
- ルーカス・ヒル:キアヌ・リーブス
- カティア:アナ・ウラル
- ギャビー・ヒル:モリー・リングウォルド
- ボリス・ヴォルコフ:パシャ・D・リチニコフ
- ユージン・リピンスキ
- ドミトリー・チェポベツキー
- ジェームズ・グレイシー
- ラファエル・ペタルディ
- ヴェロニカ・フェレ
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主人公ルーカス・ヒルを演じるのは映画『マトリックス』シリーズや映画『ジョン・ウィック』シリーズのキアヌ・リーブス。
ヒロインであるカティア役は、映画『インフェルノ(2016年)』で、殺し屋のヴァエンサ役をつとめていたアナ・ウラル。
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ロシアンマフィアのボリス・ヴォルコフを演じるのは、映画『トカレフ(2014年)』にてロシアギャングのボスを演じていたパシャ・D・リチニコフ。
映画「ブルー・ダイヤモンド」あらすじ(ネタバレ注意!)
ルーカス・ヒルは宝石商を営んでいた。
ある時、ビジネスパートナーであるピョートルから連絡が入り、希少な最高純度のブルー・ダイヤモンドの取引のために、ロシアのサンクトペテルブルクへと呼ばれることとなった。
しかし現地へ到着するもピョートルの姿はなく、急遽シベリアへ向うというメッセージだけが残されていた。
連絡は一切途絶えてしまい、取引に使うブルーダイヤも共に行方不明。
仕方なくルーカスはピョートルを追ってシベリアへ向かうことに。
しかしシベリアでもまたピョートルの姿は無く、何者かに追われているのではないかという疑問が浮かびはじめる。
ここからネタバレです!!
シベリアで出会った女性、カティアと共にダイヤを追うが、やっと見つけたものも、巧妙に作り上げられた偽物だった。
取引の期限は日に日に迫り、取引相手であるロシアンマフィアの脅威が迫り来る。
ダイヤを巡る陰謀と、カティアに迫る危機。
果たしてルーカスは無事に取引を終えることができるのか…--?
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映画「ブルー・ダイヤモンド」感想や口コミ
『#ブルー・ダイヤモンド』
予告映像も完成💎ダイヤを巡りうごめく謀略💥
燃え上がる刹那の恋💍#キアヌ・リーヴス がスタイリッシュに挑むハード・サスペンス・アクション‼️続報をお楽しみに👊 pic.twitter.com/HOzzynWl2s
— 映画『ブルー・ダイヤモンド』公式 (@bluediamondjp) May 8, 2019
今年は、キアヌ・リーブス主演の映画『レプリカズ』、本作『ブルー・ダイヤモンド』『ジョン・ウィック:パラベラム』と1年の間に3本も、キアヌリーブス主演作が見られます!
シベリアを舞台に、美女とのロマンスやマフィアとのアクションなどが、ふんだんに盛り込まれた作品となっているようですが、キアヌ・リーブスさんには、ロマンス系のイメージがあまりないので、どのような雰囲気に仕上がっているのか楽しみですね。
2018年にアメリカで公開されている本作、映画『ブルー・ダイヤモンド』、アメリカでの口コミや感想、評判はどうなのでしょうか?
映画にスピード感がなく、最後の方は、盛り上がりを見せていたもののもうちょっと、作り込んで欲しかった。
ジョン・ウィック的な映画を期待したけど、ちょっと物足りなかった
キアヌリーブスとアナ・ウラルの魅力は伝わってきた
と少し手厳しい意見も見られました。どうしても、設定や、キアヌリーブスのイメージが「ジョン・ウィック」シリーズと被り、派手なアクションを期待して、本作を見ると、物足りないという感想になってしまうのかなという気がします。
日本では、SNS上で
これってシベリア!?日本でもやるの!?嬉しい!!
といった喜びの声や
もっと上映劇場を増えないのかな…?
というような期待の声があがっているようです。
数々のヒット作でいろんな姿を見せてくれる大スターが、今作ではどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。