アメリカン・コミックのマーベル・コミック「アベンジャーズ」の実写映画第4作目であり、完結作になります。
「アベンジャーズ」シリーズには様々なマーベル・コミックの、実写映画キャラクターが同一の世界観で登場してきました。
その一つの集大成と言える本作の紹介をしたいと思います!
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記事の内容
『アベンジャーズ/エンドゲーム』ネタバレ!4月9日追加情報!
2019年4月2日に追加の特典映像が公開されましたね!
ちょっとずつネタバレしていく感じに、ますます期待が高まりますね!
トニーとキャップが手を取り合っていますね。ちょっと感激。
一方で4月1日、とうとう、レゴ®︎が先にネタバレセットを発売開始しました!
それも合わせて見ていきましょう。
1番の『アベンジャーズ・エンドゲーム』衝撃ネタバレ、レゴ®︎セットはこちら!

レゴ(LEGO) スーパー・ヒーローズ アベンジャーズ・コンパウンドでの戦い 76131
サノスとの対決シーンがレゴ®︎になっています!
というか誰がどういう状態で戦うのか一目瞭然ですね。
ここまでネタバレして大丈夫なんでしょうか?
よく見ると、キャプテンマーベルも、変身したハルクも、ハルクの前にちっちゃなアントマンも!
アイアンマンもちゃんと帰ってきていますね。(よかった)
もう全部注目なのですが、特に注目は、インフィニティウォー後に、アベンジャーズ に加わった、ネビュラがいますね!
2番目ネタバレ衝撃レゴセット!

レゴ(LEGO) スーパー・ヒーローズ ウォーマシン・バスター 76124
もう名前と主要な武器解説までネタバレされています。
「ウォーマシン・バスター」
ウォーマシンとアントマン(大)のフィギュア付きですね。
箱の裏側には、ウォーマシン・バスターから勢いよく出る、ウォーマシンの姿が!
インフィニティウォーのハルクバスターとほぼ同じコンセプトですね。

レゴ(LEGO) スーパー・ヒーローズ ハルクバスター・スマッシュアップ 76104
『アベンジャーズ・エンドゲーム』アイアンマンネタバレ!またもやレゴが!
今回のメインアイアンマンアーマーは、インフィニティウォーに続き、MK50(マークフィフティ)のようですね。
MK50は、普段リアクターの内部に内蔵されているので、ほぼトニーの一部ですので、これ以上のアーマーはないですよね。
他にMK1、MK5、MK41、ミニフィギュアではないですが、MK38 Igor(青色の大きなアーマー)の姿も見えますね。
MK41はBones(骨)と呼ばれていて、打たれ弱い、下着のようなアーマーですが、どうなるんですかね?
これらのアーマーが活躍するんですかね?するんでしょうね!

レゴ(LEGO) スーパー・ヒーローズ アイアンマンのホール・オブ・アーマー 76125
『アベンジャーズ・エンドゲーム』キャプテン・アメリカネタバレ!レゴ!
これまでの、キャプテン・アメリカの渋い軍用バイクではない、巨大なバイクセットがレゴから出ましたね。
これまで、盾が武器だったのに、いろんなビームやら円盤やらが出てますね。
正直これは、前の渋いバイクの方がキャプテン・アメリカらしくて好きです。
こんなのも登場するんでしょうか?

レゴ(LEGO) スーパー・ヒーローズ キャプテン・アメリカ:アウトライダーの攻撃 76123
『アベンジャーズ/エンドゲーム』作品紹介
公開日:2019年4月26日(金)
本作では、アイアンマン、キャプテンアメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイといったおなじみのキャラクターが多数登場します。
また、宇宙にうごめく悪を背後に存在し続けてきた、最凶のラスボスであるサノスが、再びアベンジャーズの前に立ちはだかります。
このマーベル・コミックのクロスオーバー作品シリーズは、2008年公開の「アイアンマン」から本作で22作目となりますが、これでフィナーレとなります。
まさに集大成といった感じで、ファンとしても感慨深いものがありますね。
公開前から本作のタイトルに関してだけでも色々と憶測が飛び交っており、世界中で盛り上がっていました。
注目度の非常に高い作品です。
前作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の結末でアベンジャーズとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーがサノスに敗れ去ってしまったので、ファンとしては結末が知りたくて仕方のないところですよね!
アベンジャーズ達がスクリーン上で、サノスと壮絶な戦いを繰り広げます!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』あらすじ、ネタバレ?
予告編は前作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」において、サノスが全宇宙の生命の半分を、一瞬で消滅させた後のニューヨークから始まります。
また、このブログの冒頭の特別映像内では「我々は諦めていない」という希望を感じさせる言葉が公開されています。
キャプテン・アメリカは一度手放したはずのトレードマークである、シールドを再び手にしますね。(同映像内 0:22-0:23あたり)
サノスに敗れて遠く離れた宇宙に取り残されたはずの、アイアンマンとネビュラも登場していますね。
さらに新しいヘアスタイルになったブラックウィドウ、単独で何か行動している様子のソー。
赤く光る何かを険しい表情で見つめるホークアイ。
毒舌アライグマ・ロケットも登場しているようです。
再びアベンジャーズが集結し、絶望的状況から、最大最強の敵であるサノスに立ち向かいます。
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サノスの野望はとんでもないものです。
この宇宙を自身の信じる姿に変えることなのです。
そのために、命の半分を滅亡させられるほどのパワーを秘めた、インフィニティ・ストーンを手に入れました。
エンドゲームという言葉はアベンジャーズの消滅という意味なのか、それともサノスを破って勝利を収めるという意味なのか。
最後まで息を抜けない展開が期待できます!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』感想
本作のみどころは何と言っても前回の絶望の淵からの超復活でしょう。
地球を軽く破壊出来るほどの圧倒的なパワーを持ち、一度敗北した敵にどう立ち向かうのか。
アイアンマンとネビュラが予告編で、何か作っているのが気になりますね。
アイアンマンは天才発明家ですから、恐らくサノスを倒す秘密兵器、もしくは地球へ帰る装置を作っていると考えられます。
再集結に向けて彼らも動き出しているのでしょう。
ブラック・ウィドウも射撃訓練をして来たるべき時期に備えているようです。
こちらの予告映像の最後に思わせぶりな、前回は登場しなかったアントマンの絡みも気になるところですね。
前作に出演した俳優トム・ホランドが、アントマンでおなじみの、量子世界の話をうっかりインタビューで口にしていたようです。
なんでもドクター・ストレンジが、たくさん量子世界に関してのセリフを喋るとのことです。
前作にはアントマンが登場しなかったことから、今回サノスを倒すキーポイントになってくるのでないかと話題です。
全てが整ってアベンジャーズが一同に会する姿は圧巻でしょう。
また、上映時間が3時間を超える可能性があると報じられています。
監督は、22作品の集大成となるため、ストーリーをたくさん盛り込まねばならないと言っています。
複雑な物語を描くだけでなく、キャラクターの心情表現にも重きを置きたいとも答えています。
ただの派手なアクション映画ではありません。
映像のクオリティも、役者も、キャラクターも全て一級品のこれぞハリウッドといった映画です。
期待しないのが無理な話ですね。
また、公開され次第、続報をお届けしますね!
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